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昔ながらの庭先たまご

 

昔、たまごはごちそうだった・・そんな話を70代の方から聞くことがあります。昭和50年代に生まれ、大規模養鶏が当たり前の時代に育った私たち夫婦はたまごをご馳走だと思ったことは実は一度もありませんでした。

鶏はのびのび平飼いで地面の上を歩き回り、地元でとれる穀物や野菜、青草を食べておいしいたまごを産んでくれていたそうです。私たちはそんな昔ながらの自然のたまごに憧れ、養鶏をはじめました。

ファームあるむでは日当たりと風通しのいい解放鶏舎で鶏を放し飼いにしています。平飼い、といいます。
鶏たちの食べているものは全て道産および国産。抗菌剤や飼料用添加物は一切使用せず、野菜、穀物、魚粉、青草といった生き物として食べる当たり前の食べ物で鶏を育てています。餌の素材は地産地消をめざし、できるだけ士別近郊、自家産のものを使用しています。大きな鍋で大豆を炊いて、小麦や米ぬかと混ぜて一度発酵させて。鶏の体調に合わせて手間をかけて餌を手作りしています。

春から秋は新鮮な青草を、冬の間は干し草やサイレージを。年間を通して草をしっかり食べているのもあるむの鶏たちの特徴です。

【餌に入っているもの】

  • 道産・・小麦、大豆、小米、米ぬか、かぼちゃ、じゃがいも、牧草、畑のやさい、魚粉(紋別・酸化防止剤無添加)、ホタテ貝殻(紋別)
  • 国産・・塩

【餌にこだわる理由】esa
餌の脂溶性の成分は黄味の色や香り、味や栄養成分としてたまごに移行します。
おなかに赤ちゃんのいるお母さんが食べ物に気を付けるように、
たまごを産んでくれる鶏たちに何を食べさせるか、というのはとっても大事なことです。
化学合成された添加物で栄養を補うのでなく
穀物や野菜、青草、魚粉など、加工度の低い原料から栄養豊富な餌を作ってあげることが大切だと考えています。
鶏たちの健康のためにも、地球環境のためにも、遺伝子組み換えの穀物は使いません。
あるむの鶏たちの餌はすべて道産(塩のみ国産)のものです。

 

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